越後でも有数の旨い米を生む栃尾、その中でも良質の米ができる「一之貝地区」。
その棚田で作られた越淡麗を100%使用しています。
掛け米にも越淡麗を使用する贅沢な一本です。
又米の品質にこだわり、一等米の出来ない年には仕込まないという徹底したお酒です。
日本の原風景とも言える棚田ですが、田圃の実際は厳しいものがあります。
酒販店や、ボランティアなどで棚田の風景をまもるべく自ら酒米を植え、田植をし、水の管理、草取り、
稲刈りなどを行い、実際に酒蔵に入って造った1本!
自分たちで関わることで出来た、まさに価格以上のクオリティあるお酒です。
「壱醸」はいずれも年数回の【完全数量限定】となっています。
※「越淡麗」とは
酒造好適米 五百万石と山田錦を掛け合わせた最高の酒米です。 冷で飲むのがおすすめです。
目安は約10度前後です。(蔵元談)
酒造好適米 棚田産「越淡麗」を100%使用していますので、香りもあり、米の持つ旨みが感じられます。
お酒をあまり飲まれない方にもおすすめです。
720ml
化粧箱入り
純米吟醸無濾過生原酒
精米歩合 45%
アルコール度数 17〜18度
製造 越銘醸
田植
稲刈り
仕込み
造り
完成披露